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スクエアに自分のE14-016「プリンツ・オイゲン」があり、フォースを3枚持っています。このE14-016「プリンツ・オイゲン」が相手のゼクスに攻撃されたため、≪自≫能力でフォースを1枚トラッシュに置き、ダメージを受けませんでした。同じターン中に再度このE14-016「プリンツ・オイゲン」が相手のゼクスに攻撃された場合、≪自≫能力でフォースを1枚トラッシュに置きますか。

[ 2018.12.20 ]
はい、E14-016「プリンツ・オイゲン」が攻撃されたとき、このカードの下にフォースが置かれていれば、そのフォースを1枚選び、トラッシュに置く必要があります。

関連カード E14-016 

スクエアにある自分のE14-017「ティルピッツ」の≪起≫能力をプレイしました。ノーマルスクエアにある相手のゼクスを4回選びますが、同じゼクスを4回選ぶことはできますか。

[ 2018.12.20 ]
はい、4回の効果を順番に解決するとき、すでに選んだゼクスを再び選ぶことができます。E14-017「ティルピッツ」の≪起≫能力をプレイしたとき、相手のゼクスを選び、3000ダメージを与える効果を4回解決します。この効果を1回解決する度に相手のゼクスを選ぶことになりますので、すでにこの効果でダメージを与えているゼクスも再び選ぶことができます。

関連カード E14-017 

スクエアに自分のE14-017「ティルピッツ」以外の自分の[戦艦]と[巡戦]が1枚もないとき、E14-017「ティルピッツ」の≪起≫能力をプレイしました。この際、ノーマルスクエアにあるゼクス2枚にそれぞれ2回ずつ効果を解決した場合、与えるダメージはいくつになりますか。

[ 2018.12.20 ]
この場合、1回の効果で与える3000ダメージが+2000されるため、それぞれのゼクスに2回ずつ効果を解決した場合、合計10000ずつのダメージを与えます。

関連カード E14-017 

自分の手札にあるE14-019「三笠」の≪起≫能力をプレイし、コストとして≪赤1≫を支払い、手札にある[重桜]として現在≪起≫能力をプレイしているE14-019「三笠」をトラッシュに置きました。この場合、トラッシュへ置いたE14-019「三笠」をプレイヤースクエアに登場させることはできますか。

[ 2018.12.20 ]
いいえ、できません。
手札からトラッシュに置かれたE14-019「三笠」は、手札からトラッシュへとゾーンを移動したため、手札にあったE14-019「三笠」とは別のカードとして扱われます。そのため、≪起≫能力をプレイしていたE14-019「三笠」は手札に存在しない状態となり、プレイヤースクエアに登場させることはできません。

関連カード E14-019 

スクエアにある相手のE14-022「グラーフ・ツェッペリン」に、自分の≪常≫絶界を持つゼクスで攻撃しました。E14-022「グラーフ・ツェッペリン」の≪自≫能力で≪常≫絶界を持つゼクスのパワーは-2000されますか。

[ 2018.12.20 ]
はい、-2000されます。E14-022「グラーフ・ツェッペリン」の≪自≫能力は相手のゼクスを選ぶ効果ではないため≪常≫絶界を持つゼクスのパワーをマイナスすることができます。

関連カード E14-022